入れ歯 FALSE TEETH

入れ歯について

あなたに合う入れ歯を
作ってみませんか?

入れ歯は、歯を失ってしまった際の選択肢の一つです。食事や会話など、日常生活の快適さを保つためにも、お口に合った入れ歯を選ぶことはとても大切です。入れ歯の形状や素材などを含め、患者さんのご希望に応じてご提案いたします。「しっかり噛めるようになりたい」「なるべく目立たないものにしたい」といったご要望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

TROUBLE

こんな場合はご相談ください

  • 歯を失ってしまった
  • 硬いものが食べられない
  • 入れ歯が合わない
  • 周囲に気づかれたくない
  • 入れ歯が外れてしまう
  • 使っている入れ歯が壊れた
  • 目立ちにくい入れ歯にしたい
  • 見た目にこだわりたい

当院の入れ歯

違和感の少ない入れ歯をお作りします

入れ歯の魅力は、噛みやすさや装着時の快適さにあります。食事の際に違和感や痛みが少ないと、より安心して楽しめるのではないでしょうか。当院では、しっかりと噛めることを目指して、できるだけ痛みの少ない、精密な入れ歯をご用意いたします。毎日の食事を少しでも楽しんでいただけるよう、より快適にお使いいただける入れ歯を一緒に作っていきましょう。

年齢にとらわれない
あなたらしく使える入れ歯

20代~40代のかたの中には、「歯を失ってしまったけれど、インプラントはちょっとハードルが高い」と感じていらっしゃるかたも少なくありません。入れ歯と聞くと「年配のかたのもの」というイメージを持たれがちですが、実は、見た目や装着感に配慮した、自然で使いやすい入れ歯もあります。目立ちにくい素材を使ったものや、金属のバネが見えにくいタイプなど、見た目に気を遣いたいかたにも配慮した設計が可能です。

入れ歯の種類

レジン床義歯

歯ぐきに触れる床部分を、レジン(プラスチック素材)で作った入れ歯です。保険が適用されるケースもあり、費用を抑えて治療を進められます。また、万が一破損してしまった場合でも、比較的修理や調整がしやすい素材です。レジン部分に厚みが出やすいことから、食べ物や飲み物の温度を感じにくいことがあります。

金属床義歯

歯ぐきに触れる床部分を、金属で作った入れ歯です。土台部分が金属製のため、レジン床義歯に比べて薄く仕上げられ、違和感を覚えにくいです。金属は熱を通しやすく、食べ物や飲み物の温かさ・冷たさを感じられ、お食事を楽しみやすいというメリットがあります。ただし、金属アレルギーをお持ちのかたにはおすすめできません

ノンクラスプデンチャー

金属のバネ(クラスプ)を使わずに装着できる部分入れ歯のことを指します。歯ぐきに近い色合いの樹脂素材で作られているため、お口を開けた時にも入れ歯が目立ちにくいです。柔らかい素材を使用しており、装着時のフィット感や快適さも期待できます。しかし、素材の性質上、修理や調整が難しい場合があります。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントと入れ歯を組み合わせた治療方法です。顎の骨に埋め込んだインプラントを土台として、その上から取り外し可能な入れ歯を装着します。インプラントによって入れ歯がしっかりと支えられるため、装着時のグラつきが少なく、比較的安定した使い心地が期待できます。

費用

料金表

金属床義歯 コバルト:327,800円
チタン:393,800円
ノンクラスプデンチャー 107,800円~195,800円
インプラントオーバーデンチャー 327,800円

※表示金額は全て税込みです。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法が可能です。

現金

現金でのお支払い

銀行振込

振込でのお支払い

クレジットカード

※自費診療のみ
VISA/JCB/Mastercard/
など

デンタルローン

低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

国税庁のホームページ

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。