セラミックの巨匠の講演会

日曜日にP.F.M.(Porcelain Fused to Metal;いわゆるメタルボンド)を世界に広めた歯科技工士の桑田正博先生の講演を聴きに行きました。

今日では日常的に、比較的容易にセラミック冠を作製しますが、ほとんどの歯科医師、歯科技工士は大切な勘所をおさえていないとのこと。

歯科医師は歯の削り方、型の採り方。

歯科技工士はメタルフレーム(ジルコニアフレーム)の形態、セラミックの盛り方。

にじの森歯科クリニックはセラミックの製作が多く、かなり勉強し、きびしく実践しているつもりでしたが、まだまだ細かいところで改良の余地がありそうです。

もっといい仕事をできるよう、レベルアップしていきたいと思います!!